入会金は一切いただいておりません。

はい、スマートフォンからの視聴も可能です。動作環境は以下を推奨しております。

【PC】推奨ブラウザ
Windows：Edge、Firefox、Chrome（全て最新版）
Mac：Safari、Firefox、Chrome（全て最新版）

【スマートフォン】推奨OS
Android：Android 11.XX、10.XX、9.XX、8.XX
iPhone/iPad：iOS 14.XX、13.XX

【スマートフォン】推奨ブラウザ
Android：Chrome（最新版）
iPhone/iPad：Safari（最新版）

カリキュラムに合わせて、ご自身でお花屋さんなどから調達して下さい。必要な花材については、動画の中で説明があります。
また、当スクールご受講者専用の特典として、練習に必要な花材セットをネットショップにてお求め頂けます。

花ばさみ、スケール、ワイヤー、フローラルテープ等があります。詳しくはオリエンテーション動画でご確認ください。

申し訳ございません。一度ご受講いただいた方の途中解約はできかねます。ご了承のうえ、ご受講いただきますようお願い申し上げます。

合格するために必要な情報はしっかりと網羅されております。ただし、動画を視聴しながらのご自身での課題の練習は必須です。不安があるという方は、講師と直接やり取りできるzoomレッスンも是非ご活用ください。

はい、未経験の方でも大丈夫です。花の名前が分からない段階からでも始められます。ただし、国家資格のフラワー装飾技能士３級は、実務経験3ヶ月〜4ヶ月が必要となっております。職業能力開発協会のガイドライン、検定内容が突然変更になる場合がありますので各都道府県の職業能力開発協会に随時確認していただくのが確実です。

フラワー装飾技能士検定試験の受検内容は、フラワーアレンジの基礎知識・基礎技術を学ぶ上で最高峰のものです。趣味の範囲だとしても、取得することに十分な価値があります。

お花に毎日触れることができる環境にいらっしゃるならば、半年間ほどで取得できる方もいらっしゃいます。当然練習量にもよりますが、未経験の方でも1年を目安にして頂ければよいと思います。まずは、動画を全て見てやるべきことを知ることが大事です。別途zoomや対面で開催する試験前対策レッスンにも是非ご参加ください。課題１・２・３、一連の流れをひたすら繰り返すことが重要です。

「フラワー装飾技能士」の試験日程は流動的で、年に1回6～9月の間に実施されています。受験申込はご自身で行って頂く必要があります。
例年、試験日の公示から申し込み締め切りまでの日数はあまり長く無い傾向にあります。受験申込のタイミングを逃さない様、当スクールからも申し込み開始日が分り次第お知らせをさせて頂く予定です。
日程や試験会場は、受験申込後に職業能力開発協会（各都道府県により申込期間や試験期間など条件が違います。ご自身の条件に合う都道府県にてお調べいただく必要があります。※3級を開催しない県もあります）より届くお知らせを随時ご確認ください。

いいえ、実技試験の他に筆記試験もあります。当スクールの動画は実技試験の練習に向けた指導になっております。筆記試験については過去の問題集などを用いてそれぞれ個人で独学にて学習してください。

「フラワー装飾技能士」は、伝統的な内容が多く、基礎をしっかりと身につけたい方、今後、花業界での就職を希望している方などにおすすめです。また一度取得されると永久ライセンスとなります。
「フラワーデザイナー資格」は、革新的な内容を取り入れ、趣味でお花を学びたい方や現代的なフラワーデザインを学びたい方におすすめです。こちらは、公益法人日本フラワーデザイナー協会の会員になることが必須条件です。

当スクールはNFDの認定校ではございません。「フラワー装飾技能士」取得に特化した内容となっております。ただし、担当講師の中にはNFDの講師資格他、NFD「フラワーデザイナー資格検定試験」の審査員を務めている者も在籍しています。

はい、幾ばくかの実務経験を必要とします。しかしながら２級や１級ほどの明確な経験値が必須なのでは無く、どなたでも可能な範囲と言えます。基本的にはご自身にて試験主宰の職業能力開発協会の求める程度の実務経験を保有して頂きます。ご自身で実務経験を得るのが難しい方は当スクールにて個別相談に応じますので、お問合せください。

当スクールでは国家資格である「フラワー装飾技能士」１級と職業訓練指導員をセットで習得されることをおすすめしております。もしくは公益法人日本フラワーデザイナー協会のNFD「フラワーデザイナー資格」１級及び「講師資格」を取得するのがおすすめです。他、民間の資格もいくつかあります。

ご入会後にご視聴いただく動画内で詳細をご説明しております。さらに、試験3〜6ヶ月くらい前からは、希望者を対象に試験直前対策講座の対面レッスンなども行い、模試も開催予定です。会員の皆さんには、都度案内を送らせていただきます。分からないことがあれば、どんな些細なことでもお答えいたします。メールにて、ご相談ください。

もちろん可能です。当スクールでは、フラワー装飾技能士３級から1級までの同等の技術を身につけたと判断した方に対し、TAKAI YOSHIKO flower & art schoolのオリジナルの認定書をお渡ししています。その他、ビジネスを含めプロになりたい人向けの実践コースも行ってまいりますので、資格以外でも是非ご活用ください。

花の種類、名前、下処理等は最低限知っておいた方がよいでしょう。技術面や知識面においてはフラワー装飾技能士3級の取得で十分網羅できます。心構え等が聞きたいという方は、講師と直接やり取りできるzoomレッスンにご参加ください。

花器や土など重いものを持つ場面が多いです。また、市場は朝が早いため、仕入等は早朝から行うことになります。他にも花は暖房等に弱いため、冬は寒い環境での作業が多くなります。

フラワーアレンジメントはかなり多くの場所で需要があります。募集を探していても見つからない場合には、ご自身の好きなお花屋さんや、素敵なフラワーアレンジメントが飾られている結婚式場、レストランなどに電話をして募集がないかどうか問い合わせてみましょう。どういう場所でどんな風に働きたいか、どういう風になりたいかをまずは明確にしてみることが大切です。ご自身でECサイト等を立ち上げて売る方法などもあります。詳しく学びたい方は、実践コースを是非受講して下さい。

フラワーデザイナーやフローリストはもちろんのこと、冠婚葬祭の会場、イベント・パーティーの装花、TVや映画などのセット装花、ご自宅や地域のコミュニティでサロンやスクールを開かれるなど様々な仕事で活躍されています。